光れ!輝け!かがやきのジュエルフェス
出演:
- 友希あいね役 松永あかねさん
- 湊みお役 木戸衣吹さん
- 蝶乃舞花役 美山加恋さん(一部のみ)
- 日向エマ役 二ノ宮ゆいさん
- 白百合さくや役 陶山恵実里さん
- 白百合かぐや役 桑原由気さん
- 神城カレン役 田所あずささん
- 明日香ミライ役 大橋彩香さん
- 春風わかば役 逢来りんさん
- 司会 綾見有紀さん
第一部
- ひとりじゃない!(あいね・みお・舞花・エマ)
- MC1
- プライド(カレン・ミライ)
- 絆~シンクロハーモニー~(さくや・かぐや)
- MC2(抽選会)
- 個×個(舞花・エマ)
- セカイは廻る(みお)
- 窓 -ココロ- ひらこう(あいね)
- MC3(振り付け講座)
- アイカツフレンズ!(あいね・みお・舞花・エマ・さくや・かぐや・わかば)
- MC4(記念撮影)
第二部
- プライド(カレン ミライ)
- MC1
- 絆~シンクロハーモニー~(さくや・かぐや)
- おけまる(エマ)
- セカイは廻る(みお)
- MC2(抽選会)
- ひとりじゃない!(あいね・みお)
- 窓 -ココロ- ひらこう(あいね)
- MC3(振り付け講座)
- アイカツフレンズ!(あいね・みお・エマ・さくや・かぐや・わかば)
- MC4(記念撮影)
アイカツについて、私は無印は未視聴、スターズは約1クールで挫折、フレンズになってようやく視聴継続中というライト層です。
そんな私が今回初めて、ラゾーナ川崎で行われたイベント「光れ!輝け!かがやきのジュエルフェス」に参加してきました。ショッピングモールでの屋外イベントなので、子ども優先、大きなお友達はショップでグッズを2,000円以上買えば、その後ろの優先エリアから見ることができます。もちろん、離れたところからなら何も買わなくても大丈夫。
私は前日に娘へのお土産と称し、グッズを買っていたので午後の部の優先入場券をゲットしていました。抽選で引いた番号は100番台前半。200番ぐらいまで出ていたようなので、まぁ悪くはない番号でした。
私は前日に娘へのお土産と称し、グッズを買っていたので午後の部の優先入場券をゲットしていました。抽選で引いた番号は100番台前半。200番ぐらいまで出ていたようなので、まぁ悪くはない番号でした。
当日は午前の部が始まる1時間ほど前に会場に行き、見やすい場所を確保しようと思っていました。すると、会場に近づくにつれ、何か歌声が聴こえてくるっ! 慌てて急ぎ足で向かうと何とリハの真っ最中で、キャストさんが舞台に立っているじゃないですか!? この時点でテンションがかなり上がりました。
前日予習で1つ上の階からが見やすそうだったので、そこに場所を取り、リハの様子を観察します。が、キャストの顔と名前と役名が一致しない(笑)。
今回の出演キャストで、私が顔を認識しているのは田所あずささんと大橋彩香さん、それに子役時代の美山加恋さんぐらいで、他の方は覚えておらず、しかもまだ私服だったので、曲とブーツの色から、あ、この人があの役の人なのか、と覚えていく体たらくです。
とはいえ、この新鮮な感覚もいいものですね。
前日予習で1つ上の階からが見やすそうだったので、そこに場所を取り、リハの様子を観察します。が、キャストの顔と名前と役名が一致しない(笑)。
今回の出演キャストで、私が顔を認識しているのは田所あずささんと大橋彩香さん、それに子役時代の美山加恋さんぐらいで、他の方は覚えておらず、しかもまだ私服だったので、曲とブーツの色から、あ、この人があの役の人なのか、と覚えていく体たらくです。
とはいえ、この新鮮な感覚もいいものですね。
さて、リハが終わると少し間があったので、Twitterなどを見ながら会場全体を観察してみました。客層的にはメインとなる女児とその保護者の方が一定数いて、そこからぐんと跳ね上がる感じ。ラブライブ!のメイン層である10代後半から20代の比率はそれほど多い訳ではなく、もう少し上の世代の比率がラブライブ!よりも高い気がしました。また場所柄もあると思いますが、グッズを身につけている方も少なめでした。
第一部スタートの前には、司会のお姉さんが大きなぺんねを引き連れて、イベントの諸注意から。ぺんね、デカいっ! お姉さんの進行は慣れたもので、お客さんも厄介な人はほぼおらず、スムーズに進みました。
そしていよいよ、第一部の始まりです。
最初に流れてきたのは、ステージ衣装にチェンジするシーンでお馴染みのあのBGM! これだけで期待が高まります。そして登場したあいね、みお、舞花、エマによる「ひとりじゃない!」。新シリーズのop曲です。Aqoursのステージを見慣れていると、ダンスも衣装も物足りなさは否めませんが、とにかく新鮮で楽しい!
そして全員が登場してのご挨拶。各キャラのセリフを一言喋ると、あぁってなるこの懐かしい感覚! 良いです。
続いてカレンとミライのラブミーティアによる、昨年度後期edのプライド。田所あずささんと言えば「無彩限のファントム・ワールド」のWebラジオ、大橋彩香さんといえば「てさぐれ」という偏った知識を持つ私としては、カレンとミライとしてステージに立つ2人がその2人に見えない(笑)。ちゃんと子供たちにとっての憧れのお姉さんになっていました。
次にさくや、かぐやの曲。この2人はキャラが濃いし、曲も独特なので、アニメではあまり好きになれていないのですが、こちらは生ステージで良さを認識しました。
抽選会を挟み、舞花とエマの曲。ここで意外だったのは、美山加恋さんのダンスのキレの良さです。子役としての美山さんしか知らない私としては、これも新鮮でした。
そしてみおとあいねのソロがあり、振り付け講座へ。ここでも美山さんの教え方が素晴らしかったです。その振り付けで、最後に披露されたのが「アイカツフレンズ!」。キャストの皆さんが子供たちのところまで来てハイタッチする姿がとても微笑ましい、そして、夢中になって最後の決めポーズに間に合わないリフレクトムーンが可愛い。
これが無料なんてすごすぎます!
で、最後に松永さんから発表され、大きなお友達に衝撃が走ったのが、アイカツフレンズ初の単独ライブ開催の発表です。後でもらったチラシを見ると「小学生以下の方は入場できません」の文字。これはガチのファン向けライブということなのでしょう。
アイカツ陣営は私を沼に引きずり込もうとしているのでしょうか?
最初に流れてきたのは、ステージ衣装にチェンジするシーンでお馴染みのあのBGM! これだけで期待が高まります。そして登場したあいね、みお、舞花、エマによる「ひとりじゃない!」。新シリーズのop曲です。Aqoursのステージを見慣れていると、ダンスも衣装も物足りなさは否めませんが、とにかく新鮮で楽しい!
そして全員が登場してのご挨拶。各キャラのセリフを一言喋ると、あぁってなるこの懐かしい感覚! 良いです。
続いてカレンとミライのラブミーティアによる、昨年度後期edのプライド。田所あずささんと言えば「無彩限のファントム・ワールド」のWebラジオ、大橋彩香さんといえば「てさぐれ」という偏った知識を持つ私としては、カレンとミライとしてステージに立つ2人がその2人に見えない(笑)。ちゃんと子供たちにとっての憧れのお姉さんになっていました。
次にさくや、かぐやの曲。この2人はキャラが濃いし、曲も独特なので、アニメではあまり好きになれていないのですが、こちらは生ステージで良さを認識しました。
抽選会を挟み、舞花とエマの曲。ここで意外だったのは、美山加恋さんのダンスのキレの良さです。子役としての美山さんしか知らない私としては、これも新鮮でした。
そしてみおとあいねのソロがあり、振り付け講座へ。ここでも美山さんの教え方が素晴らしかったです。その振り付けで、最後に披露されたのが「アイカツフレンズ!」。キャストの皆さんが子供たちのところまで来てハイタッチする姿がとても微笑ましい、そして、夢中になって最後の決めポーズに間に合わないリフレクトムーンが可愛い。
これが無料なんてすごすぎます!
で、最後に松永さんから発表され、大きなお友達に衝撃が走ったのが、アイカツフレンズ初の単独ライブ開催の発表です。後でもらったチラシを見ると「小学生以下の方は入場できません」の文字。これはガチのファン向けライブということなのでしょう。
アイカツ陣営は私を沼に引きずり込もうとしているのでしょうか?
そんな訳で第一部が終わり、昼食を食べて第二部の入場列に並びます。
第一部はAqoursの東京ドーム公演のために買った双眼鏡が大活躍したのですが、今回はその必要がありません。優先エリアとしては2列目のほぼ中央に立つことができ、皆さんの姿をより近くに見ることができました。
構成は少しだけ変わって、美山さんが欠席のため二ノ宮さん演じるエマちゃんのソロ曲に。この曲はライブ映えするとても楽しい曲で、コールが入れられないのが少し残念なほどでした。
あと、最初の挨拶で桑原さんの順番だったのに田所さんと大橋さんが抜かしてしまうというアクシデントがあり、そのときのリアクションが面白かったです。虹ヶ咲のお披露目で同様のことが発生したときはヒヤヒヤしましたが、こちらは既に関係ができているので、安心してアクシデントを楽しめました。
第一部はAqoursの東京ドーム公演のために買った双眼鏡が大活躍したのですが、今回はその必要がありません。優先エリアとしては2列目のほぼ中央に立つことができ、皆さんの姿をより近くに見ることができました。
構成は少しだけ変わって、美山さんが欠席のため二ノ宮さん演じるエマちゃんのソロ曲に。この曲はライブ映えするとても楽しい曲で、コールが入れられないのが少し残念なほどでした。
あと、最初の挨拶で桑原さんの順番だったのに田所さんと大橋さんが抜かしてしまうというアクシデントがあり、そのときのリアクションが面白かったです。虹ヶ咲のお披露目で同様のことが発生したときはヒヤヒヤしましたが、こちらは既に関係ができているので、安心してアクシデントを楽しめました。
トータルな印象としては、ショッピングモールでのイベントということもあり、コールやサイリウムなし、手拍子だけという、25~30年前ぐらいのアニメイベントを思い出す雰囲気で、ファミリー感もあってそれがとても良かったです。
で、夏のライブに行くかというと、これはまだ考え中。一番は楽曲的な好みの問題です。アイドルソングとしては、ギターが前面に出たバンドサウンド的なものが好みな私からすると、アイカツフレンズの楽曲はちょっとおとなし目のものが多く、そこにハマりきれないところがあるのです。もちろん、好きな曲も沢山あるんですけどね。
申し込み締め切りまではまだ少し猶予があるので、じっくり考えて決めたいと思います。